昨日の中日戦、私にとって最も輝いていたのは宮下朝陽でした。
ヒットこそ出なかったものの、2回にフォアボールで出塁し、相手の隙をついた見事な走塁で先制のホームに。
いや、こういうの、つまりランダンプレーの間に隙をつかれて失点するみたいなのはベイスターズはやられる一方だったんですが(あの有名な「バウアー激怒事件」とか)、やったのを初めて見たような気がします。いや、大げさでなく。
そして7回には、三遊間の深い当たりを見事な強肩でアウトに。
阿部の助演男優賞があったとはいえ見事でした。マスター、だいぶ足が遅くなられましたか?
ベイスターズには数えきれないほどの問題がありますが(少なくとも108つはある)、中でもトップレベルの課題が「ショートがなかなか定着しない問題」です。
実は単年でショートとして活躍する選手はしばしば出ているのです。
まずは我らが石川雄洋がそう。でも、どうしても守備が安定しなかった。
打てるショート倉本には心から期待しましたが、2016年をピークに下降線。
柴田だって2021年なんて結構いい成績で、少なくとも身長より打率が低いなんていう捨て身のギャグはかましていなかった。
あとは森敬斗……は置いておいて、この1〜2年は林琢磨や石上が結構活躍してくれていますが、絶対的ではない。
大和、京田の移籍組も、やはり絶対的という存在にはなりませんでした。
こう見ると、みんなまあまあ活躍するのに、それが続かない。
だから宮下にはものすごく期待しているのだけど、期待しきれない自分がマウンドにいるのです(齊藤昭雄風の言い方)。
でも、石井琢朗以来もう20年にもわたって、ショートの絶対的メンバーが現れないのはやはり異常です。
てか結局、森敬斗どこいったって話ですよ。
二軍で外野守ってる場合じゃないですよ。
あいにょんだかあいみょんだかと箱根行ってる場合じゃないですよ、ってそれはもう忘れてやれよ。
ここまで書いてきてつくづく思いました。
そうだ、私は森敬斗が好きなんだ。
ショートが継続して活躍できないことというより、森敬斗がショートで大成しないことにイライラしているのだ。
昨日の宮下の好返球も、「森敬斗レベルの強肩だな」と比べている自分がいました。
コンバートされてもまだ、私はショート森を心のどこかで期待している。
宮下への期待を書き連ねようとしたらいつの間にか森敬斗への愛を書き連ねていました。
我ながら気持ち悪いですね。
うん、もう寝よう(寝て起きてアップしました)。